下記の記事を読んでとても考えました。
大分、豊かになってきたベトナム。
しかし、全員がその豊かさを享受している訳ではありません。
なぜ働いているかと言えば、生きる為に。
そんな働き方をしている人がたくさんいます。
先日も書きましたが6才くらいの子供が大道芸のまねごとをして
火の着いた棒を口に含んでおひねりをもらっています。
6才くらいの子供が生きる為に働いています。
たまに聞かれます。
「日本人はなぜ自殺するのか!?」と。
答えに窮してしまいます…
「豊かになりすぎると、幸せが分からなくなるのかも知れませんね。
ベトナムも今からどんどん豊かになります。
でも経済の豊かさと心の豊かさは違います、今が幸せであることを忘れないで下さいね。」
こんな感じで話します。
戻って、生きる為に働く。
そういう場面に出くわすたびに自分はどうか!?と問いかけています。
残念ながら私も日本人の様です。
今が幸せということの実感が少ない様です。
今が幸せであると気付かないと
先も幸せはないですよね。
何の為に働いていて、何が幸せなのか、
もっと考えないと、というか実感しないとと思った記事でした。
こういうことを考えることが出来たのも
ホーチミンで仕事が出来たおかげです。
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