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ベトナムの労働ビザを取る 備忘録 その1

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ベトナムのビザの仕組みが分かりにくい。
ルールも頻繁に変わるらしいので参考になるか分かりませんがブログに残します。


ベトナムでは2015年1月から、15日以上の滞在は招聘ビザが必要になりました。
私も一旦、5月に招聘ビザでベトナム入りしました。


ベトナムに住むことが前提ですので

・ ワークパミット(労働許可証)

・ レジテンスカード

を取得するということで手続きを進めていました。


ワークパミットまでは、健康診断、日本での公証書類、無犯罪証明書など、
少しややこしいこともありましたが何とかクリアしていました。

が、最後の最後、レジテンスカードを申請する際にトラブル発生。
私が持っている招聘ビザではレジテンスカードは取得できないということが発覚…

「それでどうすればいいの?」と尋ねると

一旦、ベトナム国外に出る

出国した後に代理の方がベトナムで労働ビザを申請する

10日ほどでビザが発行されるので空港でビザ受取る

と案内されました。


「いやいや、簡単に言いますけど。」と思いながらも一旦帰国。


そして、予定日にビザ発給許可が下りたと会社のスタッフから連絡がありました。
しかし、またここで問題が…というか耳を疑う内容が!

「ビザ発給の許可が下りました。
 ビザの受取は東京のベトナム社会主義共和国大使館に行って下さい。」とのこと…
 (大阪、福岡でも大丈夫だと思います。)

「いやいやいや空港で受取れるって言ったじゃん!
 最初から分かっていたら東京に行ってたし!」


つまり、ベトナムで申請していたのは労働ビザ発給申請を
認めるという許可証を発行する申請だった様です。


許可番号が記された許可証書類を持って
ベトナム社会主義共和国大使館に行く必要があるのです。

その時点での私の持っているビザ期限もギリギリ。
とにかく労働ビザを取ってベトナムに戻らねば。

急ぎビザの取得方法を調べます。
すると情報が錯綜、当日で取れるともあるし、翌日ともある。

金曜夕方の連絡だったのでベトナム大使館にも電話が出来ない。
とにかく月曜朝一で申請できるように日曜で東京に移動だ!っとなったのです。

つづく




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