何でこんなことになってしまったのだろう!?と思う出来事があった。
しかし、
・ 誰のせいでもない自分のせいである
・ 現状に向き合わず逃げても無駄
自分の中での結論としてはこんな感じにおさまった。と思う。
思うに最近は大分怒らなくなったのですが久しぶりに怒るというか微妙な気持ちになった。
さらに面白いことにというか、面白くないことにというか、
その日2つ、3つと自分にとっては複雑なことが次々と起きた…
ただ、突き詰めると誰のせいでもない自分のせいである。に行きついた。
一応、自分の中で落とし前は付けさせていただいた。(怖いですね。(笑))
「今日は参ったな~。泣きっ面にハチ。」とはこのことかと思った。
そして、そんまんま「泣きっ面にハチとはこのことか。」とSNSに投稿しようと思った。
でっ実際に打つ段階でなぜか面白い文章が思いついた。
『泣きっ面に忠犬ハチ公』
あれっ面白くないですか!?(苦笑)
自分で書いてて急に笑えてきた。
そんなもんだなと自己解決に至れたのは少しは大人になったのだろうと思う。
この日は知合いからの誘い、SNSの着信もすべて断った。
グチを言っても始まらんし聞く方もつまらん。
事業経営をする上でピンチは日常茶飯事である
何も起こらない・・・? それは何もしていない証拠経営者の真価はこの逆境に立たされたときに問われるのだ
しかし 経営者も人間苦しさのあまり家に帰って
家族の前で自分が知らない間に暗い顔になるお茶の「伊藤園」を創業した本庄正則氏は事業を
始めたころ銀行はお金を貸してくれず商売もなかなか軌道に
乗らなかったとき毎日家に帰っては暗い顔をしていたそんなある日お母さんが「正則 お前 生まれてきたときは
裸で出てきたのよ、死ぬときも人間皆裸やで男のくせに意気地がない
命懸けでやってみなさい第一そんなうっとうしい顔を
していたら運も逃げてしまうよ」と言ったそうだ。この言葉で目が覚めた それ以後 人間懸命になれば
何でもできるという信念をもって物事に打ち込めるようになったという人間は誰かの支えがあって初めて生きて行ける
俺が俺がの我を捨て支えてくれる人の意見に耳を傾けることだ
所詮自分は何者でもないし何も持っていない。
相当余程のことが無い限り命まで取られることはない、普通は。
何もないのだから取られようもないしね。
たまには開きなりも大事である。
みつお。(笑)
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